リノベ費用も借りたい

リノベーション費用も借りたい人が
絶対知っておくべき
住宅ローンオススメ4選

リノベーション費用も一緒に借りたい

マンションでリノベーションを検討する際、問題となるのがその費用。
リノベ費用を借りやすい銀行と審査が厳しい銀行があります。
住宅ローンにリノベ費用を上乗せして、審査の通りやすい銀行をご紹介します。

①ソニー銀行

物件価格に上乗せで住宅ローンを組みやすいのがソニー銀行。
物件価格+諸費用+リノベーション費用でも審査可能。リノベーション費用は500万円以上が条件。
少額のリフォーム費用は対象外のため要注意です。

②みずほ銀行

内装費の見積もりを提出し、物件価格と内装費の合計が評価の対象となれば融資可能です。
住宅ローンの審査スピードが他行と比べて遅いため、欲しい物件が見つかった場合はタイミングに注意。
ローン金利は他行よりも高くなる場合があります。

③りそな銀行

物件価格と合わせてリノベーション費用も借入可能。
女性の方に対して積極的に融資をしているため、男性に対しては審査が厳しめ。金利は審査次第。
旧耐震物件・自主管理の物件は審査が厳しくなります。

④三井住友銀行

リノベーション費用も上乗せで審査可能。勤続の短い転職して間もない方でも審査できます。また産休・育休中の場合、休暇前の年収で審査可能です。金利は審査次第で、他行よりも高い場合と低い場合があります。

【注意点】

ネットバンクの場合は都市銀行よりも物件の評価が厳しめ。
表向きには開示していませんが、頭金の有無が審査に影響するため、リノベ費用の上乗せは難しい場合が少なくありません。
ただし審査次第のためチャレンジは可能です。

まとめ

リノベーション費用を借りる場合、都市銀行+ソニー銀行がお勧め。
ネットバンクは審査が厳しく減額になるケースが多い。
審査は物件と人の両方の審査となるため、複数の銀行で同時進行での審査がお勧め。
物件が変わったら結果も変わります。

今回はリノベーション費用も一緒に借りやすい銀行
についてのお話しでした。

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