内見時にチェック!大通り沿い物件
後悔しないための要注意ポイント4選
大通り沿いの物件
物件探しの時に、大通りに面した物件を検討することがあります。
価格の安さから、条件の比較で候補に上がることも少なくありません。
大通り沿いの物件を選ぶ際、特に内見時に注意すべきポイントについてまとめました。
①騒音(走行音)
音に対する感覚は人それぞれ、気にならない人もいれば過敏な方もいます。
2人で暮らす場合はパートナーとよく相談し、どこまで妥協できるか話し合う事が大事です。
幹線道路沿いでは大型車両も頻繁に通るため、時間や曜日を変えて確認しましょう。
②騒音(話し声)
高層階住戸であっても、反射した音が上がってくる事があり、会話がはっきり聞こえるような場合もあります。
部屋位置によって換気ダクトから音が侵入する場合もあるため、内見時に確認しましょう。商業施設、駐車場が近い場合も要注意です。
③振動
特に古いマンンションで注意が必要です。賃貸物件と比べれば影響は少ないですが、大型車両の通行が多いと走行時の影響を受ける場合があります。
建物が大きく揺れなくても、建具や家具の軋みなど振動音が発生し、気になる場合があります。
④汚れ
排気ガスや粉塵による汚れにも要注意です。洗濯物の汚れはもちろん、バルコニーやサッシ、網戸の汚れも早く、こまめな清掃が必要です。
また、換気口からも煤が入ってくる事があり、換気口周りのクロスが汚れる場合があります。
まとめ
購入検討時には、周辺環境と室内の両方を確認する。曜日や時間帯を変えて確認するのがベスト。
音に関する感覚は人それぞれのため、パートナーとよく相談する事が大事です。
価格の安さや利便性の良さなどメリットもあり、妥協できれば検討もおすすめ。
大通り沿い物件の要注意ポイント
についてのお話しでした。
大きな買いものであるマンション購入。不安な事も多いと思います。
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