勤続1年未満の住宅ローン

転職したばかりの人は要チェック!
勤続後1年未満でもローンが組める
銀行お勧めBEST3+α

転職したばかりでもOK

転職のタイミングと住宅購入のタイミングが重なってしまう事があります。
ずっと探していたけど見つからず、転職したばかりのタイミングでいい物件が見つかる事も。
転職して1年未満でも住宅ローンが組みやすい銀行をご紹介していきます。

①三井住友銀行

メガバンクの中で、勤続が短くてもローンを一番組みやすいのが三井住友銀行。3ヶ月の給与明細があれば、その平均値×12を見込み年収として審査が可能です。
ボーナスが1回でも出ていれば見込み年収に合算できます。

②ソニー銀行

ネットバンクの中で、勤続が短くてもローンが一番組みやすい銀行はソニー銀行。転職1ヶ月から審査可能です。
転職時に勤務先から雇用契約書が出ている場合で、給与の記載が明記されていれば、見込み年収として審査してもらえる場合があります。

③りそな銀行

3番目に勤続が短くてもローンが組みやすい銀行はりそな銀行。給与の平均値×12ヶ月で見込み年収として審査できます。ボーナスも合算可。
転職後、半年以上であれば審査が通りやすくなります。特に女性単身者の審査が通りやすい銀行です。

その他銀行

三菱UFJ銀行以外であれば、勤続1年未満でも審査可能な銀行はありますが、勤続が短いと審査は厳しくなります。
みずほ銀行は勤続の短さは柔軟に対応するものの、物件の評価が他行より厳しいため中古マンションの購入では優先順位が下がります。

注意点

審査の見込み年収は実際に支給されている給与で計算するため、実際の年収よりも低くなります。
転職後、使用期間中は審査は可能ですが、融資実行は不可の場合があります。
りそな銀行は女性のローンは通りやすい反面、男性の審査は厳しくなります。

まとめ

中古マンションの住宅ローンでは都市銀行が通りやすく、三井住友とりそなが通りやすい。ネットバンクではソニー銀行がお勧め。
他のネットバンクも相談は可だが、審査が厳しくなる。住宅ローンは個別性が高いため、人と物件によって審査は異なる。

転職1年未満でもローンが組める銀行
についてのお話しでした。

大きな買いものであるマンション購入。不安な事も多いと思います。
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