私たちにできること | 共に住む家

私たちにできること

ペット可と記載があっても、飼育できるペットの種類や大きさ、飼育数に制限があります。
また飼育「相談」など曖昧な表記も。

管理規約・使用細則の改訂や、総会の決議により、飼育不可だった物件が飼育可になったり、飼育が容認されていた物件が、厳密に不可となったりすることがあります。

制限が付加されたり（上下左右の居住者による書面での同意）（管理組合理事長による飼育者・ペットの面談と承認）
緩和されたり（１匹のみ飼育可→2匹まで可）（小型犬のみ飼育可→中型犬も可など）することもあります。

確認のタイミングによっては飼育条件が変更になっている可能性があり、確認情報が古い場合や担当者の誤認・口頭確認での言い間違いや聞き間違いなどによるトラブルが絶えません。

mels tokyoでは売主、仲介会社、管理会社、管理組合に最新の情報を確認。可能な限り正確な情報を調査し開示します。

中古マンションの購入では、築５年の物件と築45年の物件では気をつけるポイントが違います。
築年数が古ければ古いほど、雨漏りや水漏れ・騒音などトラブルが発生する確率も高くなります。

リノベーション物件では工事中での販売が主流になり、契約時の説明と内装工事完了後の状況が違うなど
リノベーションによるトラブルも増えています。

mels tokyoでは立地（周辺環境）・マンション１棟（管理体制・構造）・室内（内装・間取り）の
３つの視点から、物件のメリットとデメリット、起こりうるリスクについてご説明します。

その上でペットとの暮らしに最適な物件を、資産価値と居住の快適性両方の視点から提案します。

住宅ローンは物件によって、通りやすい銀行・ローンが違います。
同じ人の審査でも物件によって住宅ローンの金利が変わる場合があります。
特に築年数が古い物件では、借りられる金額や住宅ローン金利に差が出ます。

ネット銀行では事前審査で物件の担保評価をしない場合があり、売買契約締結後の本審査で借入額が
20％減額になるなど、住宅ローンのトラブルも増えています。

mels tokyoでは専門のスタッフが物件選びと合わせて最適な銀行・住宅ローンを提案いたします。

ペットと暮らせる物件は、築年数が古いほど都心エリアでは数が少なく、条件の良い物件は市場に出回る前に売れてしまうこともあります。
また多頭飼育を希望される方や中型犬と暮らす方であれば、飼育可能な選べる物件は少なくなります。

mels tokyoでは市場で売りに出された物件情報・市場に出回る前の販売情報をいち早くお届け。
希少な物件をペットと暮らす人のために、優先してご紹介します。

ペットと暮らせる物件がなかなか見つからないという人のために、
物件購入と合わせてペットとの暮らしに特化したリノベーションをご提案します。
猫のためのキャットステップや、ピンポイントのリフォーム・カスタマイズも行います。

また、共同住宅でのペットとの暮らしにはトラブルがつきものです。
鳴き声や足音による近隣との騒音トラブル、床の滑りによるケガなども心配です。
安心してペットと暮らすためのリノベーションもご提案します。
事前の対策を講じることで、近隣トラブルやペットのケガを未然に防ぎます。