最初に知っておこう!
中古マンション購入の際に感じる
不安と悩みの共通点6選
住宅購入時の不安
中古マンション購入の際、気に入った物件が見つかり申し込みをしたものの、後から不安になってしまう事があります。
築年数の古い物件であればなおさら、不安になるのは当然。購入時、不安になるポイントと対処方法について解説します。
①ローン返済
ローンを組んで購入する場合、払っていけるか不安になるものです。
初めての一人暮らしや、家賃より支払い額が上がる場合であれば尚更。ローンの審査が通る金額と自分が安心して支払える額は違います。
ゆとりを持ったプランを立てましょう。
②ローン審査
他の借入や、過去に返済の遅れがある場合不安になる事があります。
パートナーに内緒の場合などは特に気になるものです。自己資金が少ない場合、転職して間もない場合などローンについての不安はつきません。
先行して事前審査を行い確認しましょう。
③物件の選択
具体的な検討に入った時に出てくる悩みが「もう少し待てばもっといい物件が出てくるかも」です。
ただし悩んでいる間に他の検討から申し込みが入り、物件を逃してしまう場合も。
どこかのタイミングで必ず決断が必要になるため、思い切る事も重要です。
④周りからの反対
自分の決断が間違っていないか不安になるもの。親や兄弟、友人、会社の同僚など、相談された側は責任もあるため、慎重に検討した方がいいと忠告します。
ただし最終的に決断するのは自分です。良いと思ったのであれば自分を信じる事も大事です。
⑤購入のタイミング
今が買い時なのか、もっと待ったほうがいいのか。テレビや新聞、ネットニュースなど不安を煽る放送や記事などを見ると迷うのは当然です。
投資物件の購入ではなく、自分が住むための購入であれば、必要な時、欲しいと思った時に購入することをお勧めします。
⑥購入する必要性
契約前、不安になった時に出てくるのが、そもそも買う必要があるかという自問。
購入しないのも選択の一つですが、大きな決断は怖いものです。
怖いという理由で先延ばしにするのではなく、欲しいという自分の気持ちに素直に従う事をお勧めしています。
まとめ
中古マンション購入は大きな買い物であり、迷いや不安を感じるのは誰にでもあることです。
特に申し込みの後と、契約前は気持ちが揺れるもの。
決断する事を怖いと思う気持ちを乗り越え、自分の直感と素直な気持ちに従う事も大切です。
今回はマンション購入時に感じる
不安と悩みの共通点についてのお話しでした
大きな買いものであるマンション購入。不安な事も多いと思います。
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